マンションとは一言でいってもタイプはさまざまあります。
そこで今回、分譲マンションとはなにか、メリットとデメリット、相場はどれくらいなのかを解説をしていきます。
マイホーム購入を検討している方は記事を参考にしてみてください。
分譲マンションのメリットとは?
そもそも分譲マンションとは、部屋を購入して自分の所有物にできる物件のことを言います。
分譲マンションのメリットは、設備や共用施設の充実、オートロックや管理人がいることが多く、セキュリティー面でも安心できます。
また、資産になるため子どもや親族に残せることも魅力と言えるでしょう。
設備には、宅配ボックスや24時間ゴミ出し可能なゴミ置き場、常住の管理人やコンシェルジュ、カメラ付きインターホンや食洗機、浴室乾燥機や床暖房などがあります。
また、共用施設では、豪華なロビーやゲストルーム、キッズルームやコンビニエンストアなどがあり、メリットといえるでしょう。
分譲マンションのデメリットとは?
デメリットは、購入する際にまとまった費用が必要となる点です。
また、管理費や修繕費がかかるため、転居しにくい点もあります。
一般的にマイホーム購入の際、販売価格の1〜2割頭金を入れると良いと言われており、4000万円の物件の場合は400〜800万円ほどが頭金となります。
そこに数十万円の諸費用が加わるためまとまったお金が必要です。
また、賃貸物件と比較すると転居しづらいこともデメリットのひとつと言えます。
転勤やUターンなどのライフステージ変化があった場合に手間がかかります。
分譲マンションの相場とは?
分譲マンションの平均相場は、2019年では全国で4748万円です。
新築と中古の場合と異なりますが、2020年8月の新築では、首都圏で6,011万円、中古では、首都圏が3,644万円です。
東京23区の新築の場合は8,293万円、神奈川県で5,270万円、埼玉県で4,801万円、千葉県で4,314万円となっています。
東京23区の中古の場合は5,325万円、神奈川県で3,209万円、埼玉県で2,444万円、千葉県で2,369万円です。
利便性や人気の地域では相場が上がっています。
そのため、ライフスタイルや通勤・通学の利便性を考えたうえで検討しましょう。
まとめ
分譲マンションとは、一戸ごとに販売されている物件のことです。
賃貸物件との違いは、設備が豪華になったり、キッチンが広かったりします。
メリットとデメリットを把握したうえで購入を検討すると良いでしょう。
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