現在では30~40代の独身女性の多くがマンションを購入しています。
実際、マンションの購入を考えている独身女性の方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、独身女性がマンションを購入する際に選ぶポイントについてご紹介します。
独身女性がマンションを購入!駅近の物件がおすすめ
独身女性が一番気になることはやはり周辺環境と帰り道の防犯ではないでしょうか。
夜間に静かな住宅街を歩くのは、不安を覚えてしまいます。
また、今後ライフステージの変化により、購入したマンションを売却や賃貸物件として貸し出すことになるかもしれません。
売りやすく貸しやすい資産価値の高い物件は駅近のマンションです。
都心部へのアクセスの良い場所であれば、より資産価値が高くなります。
住んでいるときも駅近の方が便利ですし、夜道に危険を覚えることも少ないのでおすすめです。
独身女性がマンションを購入!住宅ローンや税制で有利な面積
マンションを購入する場合、多くの方が住宅ローンを利用することになります。
住宅ローンにはさまざまな種類がありますが、そのなかでもおすすめなのは金利の変動がない「フラット35」というローンです。
フラット35を利用するためには、マンションの床面性が30㎡以上という条件があります。
また、住宅ローンを利用すると住宅ローン控除を受けることができます。
2021年度の税制改正により、住宅ローン控除は40㎡以上あれば対象になるという変更がありました。
そのため、マンションを購入するのであれば、40㎡以上の床面積がある物件を購入することがおすすめです。
独身女性がマンションを購入!資金計画が重要
独身女性がマンションを購入して後悔する一番大きな理由は資金面です。
自分が想定していた以上の物件を購入したり、マンションの管理費や修繕費を考えずに購入したりすると、金銭的に崩壊してしまいます。
独身女性がマンションを買う場合、自分に適正な金額なのかをしっかり検討しなくてはいけません。
マンションの適正な金額は、年収の5~7倍ほどであるとされています。
住宅ローンの借入可能額も年収によって変動するので、生活に余裕のある返済可能額にすることはとても重要です。
まとめ
今回は、独身女性がマンションを購入する際に選ぶポイントについてご紹介しました。
独身女性がマンションを購入する場合は、今後のライフステージが変化することも考え、資産価値のあるものを購入すると良いでしょう。
また、資金計画をしっかり考えて、自分に合ったマンションを選ぶようにしてください。
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